国際自由人藤村正憲さん著『世界で通用する最強の子育て』講演セミナーin愛媛県松山市のご報告

国際自由人藤村正憲著『世界で通用する最強の子育て』

『世界で通用する最強の子育て』の著者であるオランダ在住の国際自由人藤村正憲氏の講演セミナーにご参加いただき、ありがとうございました。

『世界で通用する最強の子育て』を通して伝えたいこと

意志を持つ力

考える力

社会と繋がる力

・親のあり方を考える

今回は、著書『世界で通用する最強の子育て』より

下記のテーマに沿った著書の内容について詳しくお話をしていただきました。

①これからの時代に必要な子どもの伸ばすべき力、親自身が伸ばすべき力

②日本と海外の子育ての違い

③子育てにおいて親が大切にすべきこと

子どものの未来を広げるには、まずは”大人の価値観の広さ”が大切です。

世界で通用する最強の子育てを実践されている

藤村正憲氏から学び愛媛県松山市の子育てにかかわる皆様の

「価値観」を広げるキッカケとして開催しました。

子育てにおいて大切な「なぜ?」で磨く力

なぜ?なぜ?なぜ?と子どもに対して

質問をしていく事で考えることを促す。

子どものなぜ?なぜ?なぜ?に答えることで

親自身も考え表現する力をつけていく。

“自分のことを表現する力”をつける。

自分自身を正しく表現し伝え方を知ることで生きていく力をつける。

なぜなら、自分の事を正しく伝えられないと自分にとって不利益なことが生じるから。

オランダの教育環境ではこの「なぜ?」に関して考え、正しく表現するために学校が子供たちに学ぶきっかけの場として存在しているそうです。

「なぜ?」を追求すること。これは大人にとっても必要なことだと思います。

日常生活における「なぜ?」という感情を流してしまっていませんか?

自分の人生において生じた「なぜ?」にきちんと向き合うことで

「考える力」が磨かれます。

日本人が思考が浅いといわれるのはこの「なぜ?」にきちんと向き合っていないから。

日常に「なぜ?」は溢れていませんか?

私はハッとしました。見逃している「なぜ?」があることを。

「なぜ?」をもとに考えることに向き合い

考えたことを正しく表現していくことが必要であること。

私たち大人にこの力がかけていたら

子どもたちに伝えられることはないこと。

国境にとらわれず世界で自己表現をされてきた国際自由人藤村正憲さんから

まさに変わるキッカケを与えていただきました。

「子育て」の前にまずは大人である私たちが

力をつけていかなければと強く思いました。

自分らしく生き、豊かな人生を

講演セミナーの内容は

南海放送夕方ニュース、夜のニュース、翌朝のニュースにも取り上げていただきました。

国際自由人 藤村正憲氏

今後も、藤村正憲さんの情報共有や講演会なども開催して参ります。

宜しくお願い致します。

ラジオ放送に関しましてもまたご報告差し上げます。

ご参加いただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。

子どもの自分らしさ、

親の自分らしさを大切に。

子どもを育む社会が明るくなりますように^ ^

心を育む子育て応援隊 cocosuku   

代表 梅原 春佳

 

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