藤村正憲さんの愛媛大学特別講義から教育学部の学生が学んだこと

国際自由人藤村正憲著『世界で通用する最強の子育て』

愛媛大学教育学部にて特別講義として、国際自由人藤村正憲さんの講義が行われました。

愛媛大学教育学部にて道徳教育を学ぶ学生たちへ向けた講義は

・世界の道徳は?道徳以外の教育は?

・日本との違いは?良さや課題は?

・結局道徳って?

と「これからの道徳教育を考えよう」のテーマで学生たちへお話しされました。

国際自由人藤村正憲さんの講義を聞いた教育学部学生さんの感想。

上下関係のお話や、学校は自分の意見をしっかり伝えられるように訓練する場であるというオランダの先生の価値観のお話は特に私には響きました!

教育学部は教員を目指している人が多いので、教員として、人間としてどうあるべきかという理想が強い人が多い団体だと思っていますが、そのような人たちにも新たな価値観として心に響いていると思います!

愛媛大学の教員は日本人ばかりですし、授業をどのようにつくればいいのかということしか教えられていませんので、なおさらのことだったと思います!

授業ありがとうございました。私も今後ビックな人間になれるように頑張ります!

最後の、「私も今後ビックな人間になれるように頑張ります!」の意見に学生さんの価値観が広がったではないかな?と感じました。

私も許可をいただき、国際自由人藤村正憲さんの講義を聞かせていただきました。

日本の教育にはない「世界の価値観」に触れるとで、色々なことに対して疑問を持ち、疑問を解決していける人になれると思います。

未来の教師になる人たちだからこそ、子どもたちへの教育のために様々な視野を持ち学んでいって欲しいなあと子育て中の母として感じました。

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